2019年に使う手帳は決まりましたか? 私は来年も『週末野心手帳』を使います!

こんにちは!
『ハッピーマダム』ウェブマスターのAYACAです。
今年も残すところ、あと1ヶ月余りになってきましたね。
この時期になると、来年用の手帳をあわてて探す人も多いと思います。
貴女はもう来年の手帳は買いましたか?
手帳は、その人の仕事やライフスタイルによって、
選ぶものが変わってきますね。
私自身、会社員時代と、在宅で仕事をするようになった現在とでは、
手帳に求めるものが変わってきています。
会社員時代は、基本日々の予定を記入できればOKだったので、
手帳には、マンスリーカレンダーとウィークリーカレンダーがあれば良く、
中身よりも、むしろサイズやデザインで選んでいた所がありました。
たまにその日あったことや感じたことを書きたくなる日もありましたが、
そういう時は、別の日記用のノートに書いていました。
でも今は、定時に出退勤する仕事ではない分、
自分自身でタイムスケジュールを組んで、仕事や予定をこなす必要があるため、
自然と手帳にも、自己管理のサポーター的役割を求めるようになりました。
そうなると徐々に、マンスリー&ウィークリーカレンダーだけの手帳では、
物足らなくなってきます。
仕事や遊びの予定以外のToDoリストや、日々の気づきや感じたこと、
1日のふり返りなども書けるスペースが欲しくなってきました。
実は今年、つまり2018年の当初は、
マンスリー&ウィークリーカレンダーが主の手帳を使っていたのですが、
すぐに不満を感じて、もっと日記っぽくも使える手帳が欲しくなりました。
そうした経緯で2冊目として購入したのが、『週末野心手帳』だったのです。
『週末野心手帳』は、ブロガーで作家のはあちゅうさんと、
NEXTWEEKEND代表でライフスタイルプロデューサーの村上萌さんという、
若い女性お2人が共同プロデュースして作られた手帳です。
手帳のコンセプトは、タイトルからも分かる通り、
小さな野心を毎週末までに実行しよう!叶えよう!というもの。
“野心”の種類は、仕事でも遊びでも恋愛でも美容でも健康でも、
なんでも良いのです。
とにかく週ごとに小さな野心を1つでも複数でも自由に設定して、
週末までにそれを叶えていく。あるいは実行していく。
それを毎週続けていけば、きっと楽しく充実した一年になりますし、
気がついたら、大きな野心も叶っているかもしれません。
とにかく何か達成したい目標がある人や、
人生や生活の質を、少しずつでも向上させたい人には、
とてもおすすめの手帳です。
この『週末野心手帳』を使いだしてからは、
徐々に1冊目に購入した手帳の方は使わなくなり、
今年の後半は、ほぼ『週末野心手帳』だけを使い倒していました。(笑)
そしてこの時期、2019年用の手帳を探しに行った時も、
一応色んな種類を見て、それなりに迷いはしましたが、
結局来年も、この『週末野心手帳』を使うことに決めたのです。
こういう○○さんプロデュースの手帳シリーズって、
毎年どこか内容や仕様の変化や改良があるものですが、
2019年の『週末野心手帳』は、より自由度がアップしています。
まず改良点としては、手帳の紙質が変わったこと。
2018年のものよりも、ちょっぴり厚めになって、
よりしっかりとしたハリのある丈夫な紙になっています。
それは単純に手帳の厚みにも表れています。
ね?2019年のものの方が厚いですよね? ページ数はほぼ変わっていないはず。
これなら筆圧が強めの人でも大丈夫ですね。
主な内容としては、まず各月の冒頭に、月ごとに設定されたキーワードがあり、
それを元にした、はあちゅうさん、または村上萌さんからのメッセージが記されています。
私のように普段1人で仕事をしている者には、こうしたメッセージがあると、
ともに一年を歩んでいる感があって良いものです。
そして左側のページに、今月のウィッシュリストを5つまで書ける欄があります。
ここでまず1ヶ月の目標や、やりたいことを明確にできますね。
ここに書いたことを、週ごとの野心に落とし込むこともできる訳です。
ちなみに2018年用の手帳では、このウィッシュリストを書く欄は、
マンスリーカレンダーの上にちょこっとありました。
でも2019年版のように、月の冒頭のページにどーんと野心を書く欄を設けることで、
より心にも刻まれますし、記した野心がより大切なものにも思えてきます。
その後マンスリーカレンダーをはさんで、
ウィークリーカレンダーのページがあります。
左側のカレンダーページには、日々の予定やToDoリストなどを書けますね。
そして右側には、方眼のフリーライティングページがあります。
ここはもう自分の好きなように使えます。
ちなみに私は、週の目標やその週に終わらせたいことを書き、
余ったスペースに、その週に得た気づきや学びなども書いています。
そしていよいよデイリーページです。
2日で1ページ単位なのは、2018年版と一緒ですが、
レイアウトが変わりました。
2018年版は、1日分の記入スペースが、予定やToDoなどを書ける枠と、
方眼のフリースペースとに2分割されていました。
それが2019年版では、左側の4つの枠がなくなって、
方眼のフリースペースに統合されています。
前のように4つの枠があった方が良かったと思う人もいるかもしれませんが、
私的にはこのデイリーページは、一日のふり返りを短い日記風に書くことが多いので、
今回のレイアウト変更で書ける分量が増えて、本当に有難いです。
結局、フリースペースが広くなった分、使う側の自由度が増しているので、
ここにToDoリストを書いてもいい訳ですし、好きなように使えます。
それにこの記入スペースが方眼仕様なのも、実は好きなのです。
手帳のフリーライティングページというと、罫線仕様のものが多いですが、
真っ白い罫線のページって、何だか書く前に緊張しませんか?(笑)
緊張した分、何だか書く文体も内容も、気取ってしまいそうです。
でもこんな方眼のページだと、字の大きさも自由だし、
何だかリラックスして本音で書ける感じがします。
イラストを入れてもいいし、メモ感覚、落書き感覚でも書けるのです。
週末のデイリーページには、ウイークエンドプランを書くスペースもあります。
そりゃあやっぱり『週末野心手帳』ですものね。
ここに文字通り週末のお楽しみプランを書いてもいいですし、
週末を総括してふり返る日記を書くのもいいですね。
その他には、巻頭に自己分析マップや年間マップ、年間の目標を書くページ、
巻末には、2019年に行ってみたい場所を記すページや、
年間のふり返りマップなどがあり、ワクワクな内容が充実してます。
手帳全体のデザインも、シンプルに嫌味なく可愛い感じがいい。
こんなページも、さり気なく乙女チックなところが、
私のような50代マダムが使っていても、楽しくなるのですよ。
こんな雰囲気は、フツーのビジネス手帳には望めませんもの。
女は幾つになっても、乙女ですからね。
さらに手帳の帯を裏返すと、こんな可愛い柄のカヴァーになります。
2019年版も、カラーはブルーとビンテージピンクの2色。
私は今年がピンクだったので、来年用にはブルーを選びました。
ティファニーブルーぽくて、好きな色です。
実はこの手帳、12月始まりなのです。
なので、もうすぐ使えます。
…というか、ウィークリー&デイリーページは、
既に11月26日から始まってます!(笑)
そう、もう2019年に向けて、準備や計画を始める時期なのですね。
ビジネス手帳としても日記帳としても目標達成ノートとしても使える『週末野心手帳』は、
とても自由でワクワクできる楽しい手帳です。
来年も(というか、もう今週から!)これに色んなことをいっぱい書き込んで、
中身の濃い一年にしていきたいと思っています。